13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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天理市議会 2019-12-01 12月17日-04号

二〇一五年九月にニューヨーク国連本部で開かれた国連持続可能な開発サミットにおいて採択されたSDGsでありますが、国連が国際的な開発目標を設定するのは二度目になります。最初の目標は二〇〇〇年の国連総会で採択されたミレニアム開発目標MDGsでありました。そこには二〇一五年までに達成すべき八つの目標が掲げられておりました。

橿原市議会 2014-12-01 平成26年12月定例会(第2号) 本文

これは2002年に南アフリカヨハネスブルグ国連環境開発サミット実施計画に採用され、日本政府による提案が承認され、2002年12月の第57回国連総会においてESDの10年とすることが正式に採択されたものです。日本政府のこうした行動の背景には、SGIが他のNGOとともに提案し強く訴えた経緯があります。

奈良市議会 2009-12-02 12月02日-02号

私は、国において環境保全活動環境教育推進法が施行された平成16年に議会におきまして、持続可能な社会実現のため、環境に関心を持ち、学び、みずから考え、主体的に行動できる人を育てる環境教育が重要であるとのSGI環境開発サミットの提言を紹介させていただき、地域、学校事業者が主体的になってその役割と行動を起こすための奈良市の環境教育に対する指針の必要性を申し上げてまいりました。

生駒市議会 2007-06-08 平成19年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2007年06月08日

多分ご存じかと思うんですけれども、2005年から正式に国連で採択された持続可能な開発のための教育の10年ということで、これは池田SGI会長提案をして、2002年に南アフリカでの環境開発サミット実施計画が導入されて、更に国連総会で決議をされて、この2005年から10年を持続可能な開発のための教育10年ということで、非常にこれから環境問題、環境教育が非常に重要になるということで、今回、本当はこの1点

橿原市議会 2005-06-01 平成17年6月定例会(第3号) 本文

環境開発サミットで提言された、持続可能な開発のための教育の10年がいよいよ本年の1月からスタートしました。10年という区切りを設けて、地球環境の現状を知り、状況自然を守り、愛する環境教育をもっと推進していく、意義が大きいものがあります。先ほど教育のほうからお話していただきました。本当に各学校のほうでも環境教育にも力を入れておられます。

橿原市議会 2002-12-01 平成14年12月定例会(第2号) 本文

ことしの8月に南アフリカヨハネスブルグで持続可能な開発に関する世界首脳会議、いわゆる環境開発サミットが行われ、小泉総理も参加されたことは皆さん方はよくご存じのことと思います。その会議日本NGO代表であるSGI提案した「持続可能な開発のための教育の10年」がサミットで採択された実施計画にこの内容が盛り込まれました。

奈良市議会 2002-09-10 09月10日-03号

八月二十六日から九月四日まで、南アフリカヨハネスブルク環境開発サミットが開かれました。ヨハネスブルク会議は、排出削減を義務化した京都議定書からの離脱をいたしましたアメリカはもとより、地球温暖化の原因をつくってきた先進工業国の姿勢が厳しく問われました。この十月にはインドで気候変動枠組み条約の第八回締約国会議が開かれ、米国や途上国の参加問題が主要なテーマとなる見通しです。

奈良市議会 2002-09-09 09月09日-02号

二点目として、環境施策についてでございますが、八月二十六日から九月四日まで、南アフリカ共和国ヨハネスブルクで持続可能な開発に関する世界首脳会議通称環境開発サミットが開催されました。その環境開発サミットには約百八十カ国が参加し、各国政府代表産業界NGOなど六万五千人が参加する史上最大規模サミットとなりました。

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